
2007年11月18日。
またまたS.O.B’s.
今回はずっと撮影している、SAXプレーヤー、
JOWEE OMICILからメールをもらって・・・
S.O.B'sに入ったら、もうJOWEE演奏してた。
昨日のプレイ、すごくせつなくって、つっ立って、ただ聴いてた。
JOWEEの奏でる音色は、パワフルだけど悲しいの。
昨日は彼のエナジーを感じて、泣きそうになった。
JOWEEはいつもいつもクリエイティブ。地下鉄の中でも吹いたりする。
常に独自のスタイルを持っていて、JAZZだけのジャンルには入れたくない。
年配のJAZZミュージシャンが’オーディエンスには座って、ゆったりと聴いて欲しいんだ’って言ったのを思い出す。
でもJOWEEはオーディエンスを踊らせたい。SAXを吹く時も全身で表現する。
でもJOWEEも’オレもせつない曲が好き’って言ってた。
その時はMinnie Ripertonの’Lovin' You’を一緒に口ずさんだの。
パフォーマンスが終わってすぐにマイアミに飛んでった・・・

