Sunday

FLASHBACK

お金がある時はキャブに乗り込んで

夜の街をふたりで目指すの

後部座席でずっと抱きしめ合って


涼しくなってきた風

車の窓は開けっ放しだから

ずっとずっと前

アタシがまだティーン エイジャーだった頃観た

レオス カラックスの”ポンヌフの恋人”って映画があるの

あの映画みたいに突然アタシの中で

チェロの狂った低い音が鳴ったの

彼には言わなかった


ここはPARISじゃないの

ここはBROOKLYN


あの夜 インスパイアされたわ